2009年7月20日月曜日

梅雨明けしたの?

気象台では梅雨明けしたと言っているが
特に週末に限っては宜しくないようで。
朝の様子では良さそうだったので
メンバー三人で自主練のため御殿場練習場へ。
雲底は低いが弱い東〜南の風でまずまず。
先客のO石さんとともに飛び始めた。
しかし次第に霧が・・・。

そのうちBの丘、Cの丘から1本づつ飛んだところで雨が・・・。
早々に退散したのでした。

帰りに酒匂川の河原でキャノピーを畳んでいたところ
山崎エリアの方が飛んでいるのが目に入り
ランディングで少しお話を伺ったのですが
う〜ん・・・。

2009年7月12日日曜日

今日は良い天気

御殿場練習場に着くとやや薄煙ってはいるものの
弱い東風で悪くはない。
取り敢えず昨日に引き続きFの丘を目指す。
が、疲れ(二日酔い?)が残っているのか足が重い。

(Fの丘から見た双子山)

なんとかテイクオフに辿り着くとランディング上空に薄雲が現れていたが
吹き流しも目視できるのでそのまま出発。
しかし結局は昨日同様、雲に突っ込む事になってしまった。


実は着地から15分後にはスカッと晴れたのであった。
いつもの事ながら全く間が悪い。
久々に紺碧の空を仰ぐ事が出来たが
日差しも強くなって、鼻の頭がまた真っ赤に。

(100円の椀子そばを啜るhabuさん)

昼飯を食ったらもう体力は残って居らず
Cの丘から二本ほど飛んだだけで降参しました。
S崎さんは二本連続でFの丘へ・・・參りました。

2009年7月11日土曜日

Fの丘から飛べた・・・一応

梅雨の晴れ間で意外と良さそう、とのことで期待を胸に出発。
須走もいけるんじゃないの?
などと言いつつ御殿場練習場に着くと雲底はかなり低め。
須走には行かなくてヨカッタ・・・。

風が弱めだったので早速念願の「Fの丘」を目指す。
着いてみるとランディング付近は何時の間にか雲の中。
ただ体験の皆さんなどは雲の下で飛んでいるらしく
Eの丘、Cの丘も目視できるのでテイクオフ。
直後は殆ど下がらず「いいかも」と思ったのも束の間
その後はグイグイ下がる。
ランディング付近はやはり視界が悪く、今ひとつ。
でも取り敢えず「Fの丘」を制覇したという事でヨシとする。


昼飯後はFの丘に向かったS森さんの後を追ったが
風が南向きに変わってきたので
途上で東風が吹いていそうなEの丘に移動。
しかしランディングが濃霧に覆われるやら
風が怪しかったり等でそのまま2時間。
(写真は風待ちのS森さん、O塚さん)

結局、帰り際になって漸く明けた一瞬を捉えて下りる事が出来た。

今日もムービーは撮れなかった。
電池切れ。
どうもヌケが多いなぁ。

2009年7月5日日曜日

奇跡の生還

※濟みません、ムービーはSDカードが一杯で撮れてませんでした(汗)
 せっかく面白い(?)画が撮れていたと思ったのに、と〜っても残念!

下界は曇りだったものの須走は明けているとの御託宣の下
いそいそと須走口駐車場に向かうと御殿場方面まで
すっかり見渡せるではありませんか。
今日は車一台、しかも何時ものメンバーだけなので
ブル道TOから250LDまで飛んで、そこで練習する事に。
コンディションは終始北寄りの弱風でのどかなものでした。

問題は最後。
帰り際に風が東寄りになってきたもので
satoshiさんと二人で砂防LDまで飛ぶ事に。
ところが、いざ離陸する段になると無風状態。
satoshiさんが微風を掴まえて何とか出立した後は
いよいよ完全ぴったりの無風。
独りぽっちで心細くなってくるし、
LDからは「霧が出てきたよ」との声が・・・。
そんななか少々焦り気味で離陸。

LDに近付くと沢の交点付近を含めてLD一帯は全て低い雲に覆われている!
このまま進んでも雲の上に出ちゃってLDの位置を見失いそう。
校長の指示により馬返し方面から沢に沿ってアプローチする作戦に。
しかし馬返しに着くと間もなく雲に囲まれて視界ゼロに。
校長からは「自分が安全と思う方法で、いざとなったらツリーラン」と。
仕方ないので翼端折りで高度を落とし
霧の下に時折り見え隠れする道路や沢の影を頼りにアプローチ
かなりビビリながらですが何とか無事に辿り着く事が出来ました。
一時は真剣にツリーランを覚悟したのですが、本当に良かったヨカッタ・・・。
皆さん、ご心配お掛けして申し訳ありませんでした m(_ _)m


今日の反省点。
状況確認を確実にすべき所おろそかにして慌てて出たのが失敗でした。
たぶん平常心を無くしていたんだろうなぁ・・・。
何時もの事ながら、精神的な弱さを改めて自覚しました。