2009年12月13日日曜日

残念、飛べず

今日は朝から天気がイマイチだったので集まりが悪く
初めてのYさん、モモちゃん、校長の四人。
現場に着くと風が一貫して南南西のサイドフォロー、
しかも強めで飛べず。


昨日はとっても良い天気で暖かくてバンバン飛べたらしいのですが
寝坊して不参加だったのですよね。
自業自得ですが残念・・・。

2009年12月6日日曜日

今日も遅刻

今日も遅刻でスカイリゾート。
お出迎えしてくれたRyoクン、ありがとネ。

天気は快晴、風は穏やか。
着いたらもう晝だったので軽食してから少しだけ飛んだのですが
いつもに増して体力が無く、C、B、Eの丘を各一度登ったところで降参。
ここは体力勝負の練習場、ひ弱だと本数が稼げず練習にならないのですよね。
帰りはウッカリ246の大渋滞にはまってしまってだいぶ遅くなってしまった。
いつもの事だけど丸一日かけて飛んだ時間が5分程度とは効率悪・・・。

携帯カメラで撮った画像は今日も保存されていなかった。
う〜ん。

2009年11月23日月曜日

厄日

裏磐梯までのドライブの疲れと二日酔いで寝坊、
起きるとヤケに良い天気なので
出遅れ乍らも御殿場練習場に馳せ参じました。
電車で通学した皆さん、
ご不便お掛けして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

練習場に着くと霧の中。
少ない晴れ間を縫ってそれなりに飛びましたが
それにしてもナカナカ上達しないな〜。
どうしたものか・・・。

いつも通り携帯で何枚か写真を撮ったのですが
帰ってみると何も保存されていない・・・(T_T)
今日は寝坊から始まって、クルマのヘッドライト切れ、
クレジットカード紛失・・・まったく厄日でした。
何れも自業自得ではあるのですけどネ・・・(^^;)

2009年11月15日日曜日

強風なので・・・

寝坊して起きると天気はとても良かったのですが予報どおりの強風。
念のためS森さんに電話してみるとサンパラでも諦めて学科教習中とのこと。
でも余りに天気がよいので食事してから金時山に行ってみる事にした。
この風では空いているかと思ったらあに図らんや大盛況、駐車場も山頂も一杯。
富士山も良く見えたのですが、山腹には凄まじい砂埃が吹き下ろしていました。
やっぱりね。

その砂嵐の写真なんですが判るかな〜・・・。

2009年10月18日日曜日

ランクルの丘

天気予報では南西の風が強い事になっていたが
あまりの快晴を前に我慢しきれず、不安を胸にしつつも須走へ。
案の定テイクオフは西絡みの強風。
御殿場ランディングは東風なので暫く様子を見ることにしたが
何もせずに待つのも何なので少しでも良い風を求めて
獅子岩まで行ってみる事にした。
しかし岩がゴロゴロなのが皆さんのお気に召さず、
結局さらにランクルの丘(2070m)まで脚を伸ばした。

ランクルの丘に着いて間もなく風は好転、
皆さんそれぞれにフライトを楽しむ事が出来ました。

2009年10月11日日曜日

いい天気だ〜

朝起きると案の定の良い天気。
そそくさとお出掛けです。
須走組はO塚さん、gさん、S崎さん、T村さん、そして私JIN。
ほどよいリフトもあり、みなさん快適フライトでした。

いつもと全く代わり映えしないけど一応ムービーをアップ。

う〜ん、それにしてもマンネリなムービーだな〜。
同じ場所で撮っているのに他の人のはナンカ気が利いてる。
パラの腕とともに撮影、編集の腕も何とかしないとな〜。

2009年10月10日土曜日

久し振りの富士山

昨日までの天気予報だと晴のハズだったのが
朝起きると怪しい天気。
それでもクルマ4台を連ねて一路太郎坊へ向かったが
現地に着くと途端にどしゃ降り〜!
もうダメかと思ったけれども
暫く経つとなんと雨が上がり一日練習できました。

(今日の富士山)

ただ風は良くなく、Fの丘から二回挑戦したものの超短時間飛行。
30分掛けて登った甲斐がないな〜。
明日こそは天気が良いようなので期待しておこう。

2009年9月22日火曜日

高塚は遠かった

シルバーウイークの9/20-21は高塚ツアー。
高速道路は案の定の渋滞で往復疲れましたが
キャンプとリッジソアリングで楽しめました。

道に迷いながら浜に出てみるとドフォロー。
仕方ないので野営の準備をしながら様子見。

(炎天下の日差しを避けてお昼ご飯、暑〜っ!)

(浜からテイクオフの様子を伺う)

(未練がましいけど一応テイクオフに行ってみる)

(キャンプに付きものの焚き火はプロにお任せ)
結局風は変わらず、第一日目は終了。
またまた道に迷いながら「りすぱ豊橋」に行って入浴、
そのあとはお楽しみのご宴会。
お隣のブラジリアンチームが
夜遅くまで賑やかだった事といったら♪ヾ(´▽`*)ゝ

さて、二日酔い気味の翌朝
東絡みではあるけれども何とかいけそう!


テイクオフに行ってみると地元の方や体験の方で大盛況、
やや強めの南東風のなかリッジソアリングが楽しめました。

(相変わらずカメラが斜めだな〜)
この一本で満足しちゃったので着地早々畳んじゃいました(^▽^;)

経験の浅いmiさん、momoちゃん、Ryoくんは
habu校長とタンデム。


二時過ぎには雨がポツポツと怪しい様子に。
早めに撤収準備開始していると本格的に降り始めたので
今回はこれでお開きと言う事に。
みなさん、お疲れ様でした〜

2009年9月6日日曜日

復活?

腰はまだ痛むものの、昨日今日、二日連続の好天に我慢しきれず参加する事に。
御殿場練習場に着くと、何とも良い天気。

当初7-8mと強すぎた東風も
暫く待つと5m位まで弱まってきたので、皆さん活動開始。
ただボクは先々週の転倒がトラウマになっていて、どうもビビってしまう。
結局、確実にコントロールできる自信がないのでしょうね。
腰の痛みも心配なのでAの丘付近で細々と練習していました。
午後からは陽も翳って初心者のお嬢様たちも参戦。

取り敢えず腰が無事だったのが何よりです(^▽^;)
でも夜中に痛まないかチョット心配かも・・・

2009年8月23日日曜日

いたたた・・・

またもや大失敗。

今晩はキャンプだ〜と少々はしゃいで到着したのは
いつもの御殿場練習場。
ややフォロー気味の南風なので早い昼飯を食いながら暫く様子見。
そのうち東掛かって来たので皆さん練習開始したものの今度は霧。

(一瞬霧の明けたAの丘に現れた待機中の皆さん)

14時半頃になって霧は明け、今度は強めの南東風。
Bの丘でのソアリングに最適。
しかし、ここでやらかしてしまった。
クロスで立ち上げながら丘を登ろうとしていたとき
突風に煽られて転倒、腰をシコタマ打ってしまったのだ。
暫くは動けませんでしたが、何とか歩く事は出来るようになったので
荷物の整理などは御願いして撤収。
運転も出来る様になったので
皆さんのテント設営を見届けてから一人帰ってきました。

念のため夜間救急の医者に診て貰いましたが
「歩いたり、車の運転が出来るくらいなら大丈夫」、
骨折等の重傷ではなさそうとのことで一安心でしたが
今日も大事を取って湿布と痛み止めで安静です。

どうも毎回のように何かしらやらかしているようで
皆さんには誠に申し訳ないことです。。。

2009年8月17日月曜日

やっと晴れた!

今年の梅雨は長かった。
この盆休みも悪天続きだったが、最終日に至って漸く晴れた。
富士山も雲ひとつ無い良い天気!

須走250LDは午前中北風が強く、様子を見ながら恐る恐る練習。
午後からは自衛隊LDを目指したフライトを試みた。

以前から気になっていたグランドキャニオンを上空から見る事が出来て満足。
ただ向い風が強くてボクの腕では自衛隊まで届きそうもないので
砂防に降ろしたところ
木に引っかけて半袖だった上腕を軽く擦り剥いてしまった。
もっと手前の広いところで高度処理しないといけない。
全く未熟者。
やっぱり暑くても長袖、長ズボンは必須だな〜。

2009年8月15日土曜日

飛べないときは「きのこそば」

今日も昨日に引き続き天気予報は良いものの富士山周りの雲行きは怪しい。
昨日濡らしたキャノピーも乾かさないといけないし
取り敢えず行ってみようと謂う事でマイカー規制の須走口臨時駐車場へ。
伊藤汽車さんと落ち合い相談の結果タクシーで登ってみる事になったが
現地に着くとやはり雲の中で小雨交じり。
ブヨにも刺されて踏んだり蹴ったり。
仕方ないので東富士山荘で「きのこそば」(900円)を食べる。
去年の10/5以来2回目だが相変わらず美味い。
今年は自分でもきのこ狩りをしたいものだ。
その後ブル道テイクで様子を見続けたが結局諦めて
またタクシーで下りた。
下界は良く晴れているのにな〜(TT)

2009年8月14日金曜日

また降られた

今日は病院に行く予定だったのですが
皆さんの参加表明に釣られて
雲に覆われた富士山に向けて出発。
到着するとやっぱり雨。
ただ暫く待つと止んできたので御殿場登山口から
「御殿場300テイクオフ」に向かった。
う〜ん、初めての場所なのでチョット嬉しい。
でも飛び立つ準備をしていると霧が出てきて風も無くなる。
仕方がないのでテイクオフするも
さっぱり浮かずに途中で降りてしまった。

(写真上の赤線が飛行軌跡)
後で冷静に考えると最大傾斜方向ではなく
いきなりランディング方向に進んだのが良くなかった。
相変わらず平常心を無くしている。

昼飯を食っているとまた雨が降ってきたが
暫く立つとまた良い感じに止んできたので
gさんと二人Fの丘に向かったが
またもや霧が出てきて視界は10m、風も無くなる。
そのうち雨まで。
ランディングは見えないが、強雨の様子。
15:20まで待ったところランディングの雨が止んだようなので飛び立ったが
道中は雲の中。
どうにか辿り着いただけ。

(上写真の青線が飛行軌跡)
キャノピーはびちゃびちゃ。
帰る頃には本降り。

明日は晴れるといいな〜。

2009年7月20日月曜日

梅雨明けしたの?

気象台では梅雨明けしたと言っているが
特に週末に限っては宜しくないようで。
朝の様子では良さそうだったので
メンバー三人で自主練のため御殿場練習場へ。
雲底は低いが弱い東〜南の風でまずまず。
先客のO石さんとともに飛び始めた。
しかし次第に霧が・・・。

そのうちBの丘、Cの丘から1本づつ飛んだところで雨が・・・。
早々に退散したのでした。

帰りに酒匂川の河原でキャノピーを畳んでいたところ
山崎エリアの方が飛んでいるのが目に入り
ランディングで少しお話を伺ったのですが
う〜ん・・・。

2009年7月12日日曜日

今日は良い天気

御殿場練習場に着くとやや薄煙ってはいるものの
弱い東風で悪くはない。
取り敢えず昨日に引き続きFの丘を目指す。
が、疲れ(二日酔い?)が残っているのか足が重い。

(Fの丘から見た双子山)

なんとかテイクオフに辿り着くとランディング上空に薄雲が現れていたが
吹き流しも目視できるのでそのまま出発。
しかし結局は昨日同様、雲に突っ込む事になってしまった。


実は着地から15分後にはスカッと晴れたのであった。
いつもの事ながら全く間が悪い。
久々に紺碧の空を仰ぐ事が出来たが
日差しも強くなって、鼻の頭がまた真っ赤に。

(100円の椀子そばを啜るhabuさん)

昼飯を食ったらもう体力は残って居らず
Cの丘から二本ほど飛んだだけで降参しました。
S崎さんは二本連続でFの丘へ・・・參りました。

2009年7月11日土曜日

Fの丘から飛べた・・・一応

梅雨の晴れ間で意外と良さそう、とのことで期待を胸に出発。
須走もいけるんじゃないの?
などと言いつつ御殿場練習場に着くと雲底はかなり低め。
須走には行かなくてヨカッタ・・・。

風が弱めだったので早速念願の「Fの丘」を目指す。
着いてみるとランディング付近は何時の間にか雲の中。
ただ体験の皆さんなどは雲の下で飛んでいるらしく
Eの丘、Cの丘も目視できるのでテイクオフ。
直後は殆ど下がらず「いいかも」と思ったのも束の間
その後はグイグイ下がる。
ランディング付近はやはり視界が悪く、今ひとつ。
でも取り敢えず「Fの丘」を制覇したという事でヨシとする。


昼飯後はFの丘に向かったS森さんの後を追ったが
風が南向きに変わってきたので
途上で東風が吹いていそうなEの丘に移動。
しかしランディングが濃霧に覆われるやら
風が怪しかったり等でそのまま2時間。
(写真は風待ちのS森さん、O塚さん)

結局、帰り際になって漸く明けた一瞬を捉えて下りる事が出来た。

今日もムービーは撮れなかった。
電池切れ。
どうもヌケが多いなぁ。

2009年7月5日日曜日

奇跡の生還

※濟みません、ムービーはSDカードが一杯で撮れてませんでした(汗)
 せっかく面白い(?)画が撮れていたと思ったのに、と〜っても残念!

下界は曇りだったものの須走は明けているとの御託宣の下
いそいそと須走口駐車場に向かうと御殿場方面まで
すっかり見渡せるではありませんか。
今日は車一台、しかも何時ものメンバーだけなので
ブル道TOから250LDまで飛んで、そこで練習する事に。
コンディションは終始北寄りの弱風でのどかなものでした。

問題は最後。
帰り際に風が東寄りになってきたもので
satoshiさんと二人で砂防LDまで飛ぶ事に。
ところが、いざ離陸する段になると無風状態。
satoshiさんが微風を掴まえて何とか出立した後は
いよいよ完全ぴったりの無風。
独りぽっちで心細くなってくるし、
LDからは「霧が出てきたよ」との声が・・・。
そんななか少々焦り気味で離陸。

LDに近付くと沢の交点付近を含めてLD一帯は全て低い雲に覆われている!
このまま進んでも雲の上に出ちゃってLDの位置を見失いそう。
校長の指示により馬返し方面から沢に沿ってアプローチする作戦に。
しかし馬返しに着くと間もなく雲に囲まれて視界ゼロに。
校長からは「自分が安全と思う方法で、いざとなったらツリーラン」と。
仕方ないので翼端折りで高度を落とし
霧の下に時折り見え隠れする道路や沢の影を頼りにアプローチ
かなりビビリながらですが何とか無事に辿り着く事が出来ました。
一時は真剣にツリーランを覚悟したのですが、本当に良かったヨカッタ・・・。
皆さん、ご心配お掛けして申し訳ありませんでした m(_ _)m


今日の反省点。
状況確認を確実にすべき所おろそかにして慌てて出たのが失敗でした。
たぶん平常心を無くしていたんだろうなぁ・・・。
何時もの事ながら、精神的な弱さを改めて自覚しました。

2009年6月28日日曜日

雨の双子山

今日の天気予報は雨。
なので欠席する事にしていたのですが、朝になって呼び出しが・・・。
仕方ないのでGさん、体験さん、校長と四人で出発。
練習場に着くと案の定の雨。
折角来たので暫く様子を見る事にしたが、
暇なので双子山に登る事にした。
途中、だんだん雨も風も強くなってきたが
50分あまりで皆さん無事登頂(写真は「着いた〜」と万歳するGさん)。

山中湖から日本ランドまで見渡せる良い景色で
上塚の様相も壮大で感激。
ただ何せ風雨が酷くなる一方なので弁当を食べて今日はおしまい。
今度は天気の良い日にパラを担いで登ってみたいものです。

しまった!
頂上の祠(伊弉諾尊、伊弉冉尊)に手を合わせるのを忘れた〜。
まぁ浅間神社ご神体の富士山だっていつも拜んでいませんが。

2009年6月27日土曜日

空中開傘

梅雨のさなかにも拘わらず今日は何ともよい天気。
T村さんが大磯で立ち往生(!!!)している校長を迎えに行ったのを待って
O石さんと三人で須走ブル道テイクオフに。
残雪の少なくなってきた山頂は美しいし、風も南東3-4mで申し分ない。
先に出たO石さんを追いかける事にしたが何かヘン???
あとで訊いたら翼端のラインが絡んでいたらしい。
う〜ん、危険!

途中で小さな上昇帶(?)を何度か感じたが、まだ真っ直ぐ飛ぶ事に必死で、高度を稼ぐ工夫をする余裕がなかった。

御殿場練習場はとっても暑かったが、集まった皆さんはEの丘まで何度も何度も。
う〜ん、凄い!
自分はBの丘で遊んでいましたが、風が良いのも幸いしてグライダーの扱いにだいぶ慣れてきたのが実感できてきた。
丸二年を経て漸く・・・まぁ、まだまだですけどね。

最後に緊パラの空中開傘訓練をしたのですが、なかなか引き出せないし、投げた手応えも今ひとつ感じられなくて
正直なところイマイチ不安。
でも取り敢えず体験できて良かった。

2009年6月20日土曜日

霧にかすむ幻の滝

迂闊な事にダブルブッキングしてしまっており
出発直前まで迷っていたが
結局より魅力的だった「幻の滝」を見に行く約束を優先した。
須走五合目の駐車場から2100テイクオフまで10分、
そのまま更に南に向かって3分ほどで到着。
占めて1k mほど歩くことになるが標高差が余りないので割と楽に行ける。
それから沢沿 いに数百mほど流れを遡ると雪渓の下端に辿り着く事が出来た 。
登場人物はパラ仲間のGさん。

この日は雪解け水が流れ始める10時半ころから現れたらしいが
12時頃には水量もだいぶ増えてきていた。

滝が雲にかすんでいるので分かるように、テイクオフも雲の中。
仕方ないのでブル道沿いに歩き雲底の下に出てから離陸。

飛行時間は8分ほどでしたが、それなりに楽しめました。

2009年6月14日日曜日

S崎さん有り難う!

天気予報は怪しげだったのですが
着いてみると何の事はない
晴れていて風も東3〜4mと絶好。
ずいぶん日焼けしちゃいました。
午後からはS崎さんが須走まで送って下さったので
8分間の長距離まったりフライトを楽しめました。
いつもと代わり映えしないムービーですが、一応・・・。

毎度の事ですが
今回は特にカメラの取り付けが傾いていたみたい。
ゴムバンドで留めてるだけだからなぁ・・・。

2009年5月31日日曜日

雨に降られた

昨日に引き続き怪しげな天気ではあったものの
御殿場練習場に着いてみると東の風2mとなかなか良さげ。
しかし間もなく風は無くなり、しかもパラパラと雨粒らしきものが・・・。
昼飯を食べながら様子を見ているうちに雨は収まってきたので
Cの丘に登ってみたのですが、やはり風が無いので
そのまま奧の丘(仮称「Fの丘)に向かいました。

と、着いた途端に本格的な雨が!
キャノピーと一緒にデカザックの中に隱れること小一時間
漸く雨が止んでキャノピーを広げた途端に
今度は宝永山方向から強風が!
結局諦めて担いで下りました。
トホホ。
やっぱり怪しげだった・・・。

因みに体験の方々は雨の中でも臆することなく熱心に飛んでいたそうです。
若いって良いなぁ。。。

2009年5月23日土曜日

雲海

御殿場からみると富士山は雲に覆われていたが
練習場は明けているとの御託宣の下
御殿場組/須走組に分かれて出発。
車の中で「雲海の上はどんなだろう」と話していたら
須走は快晴、下方には本当に雲海が拡がっていた。
しかもLDも目視できる。
風も良し。
これは良いかも〜。


ひょっとしたら雲海の上に出れるかも
などと淡い期待もあったのですが
殆ど浮かず雲に達したときにはほぼ同じ高さ
結局8分弱のフライトとなりました。


いつか雲海の上を飛んでみたいものです。

2009年5月10日日曜日

暑かった・・・

今日は好天にも拘わらずスクール生は一人だけ。
それにもめげず須走スカイリゾートに向かいました。
途中寄り道などしたので到着は11時。
ブル道TOの風は東基調で安定しているようには見えたが
校長のダミーフライトによると「変な風」とのことで
暫く様子を見なさいとの指示。
昼飯を食ったり、
間違って(も〜っ!)砂防まで飛んで行ってしまった校長を
回収したりしている内に
14時くらいになってしまったのですが
先ずブル道TO→250LDを飛行。

その後は短いフライトや立ち上げ練習をして過ごしましたが
それにしても今日の須走は異常に暑かった〜。
ジッとしているだけでも汗がにじんできて
とっても疲れました。

夕方16時ころに砂防フライトを強く勧められたのですが
届くかどうか心配だったし
この時間帯に万一のツリーランとなると悲惨なので
遠慮しておきました。
絶対に届くよ、ツリーランなんかするわけ無いと言うのですが
不安を感じているときに強行すると
得てして失敗するものですからね・・・。

2009年5月9日土曜日

ドキドキ

黄金週間の最後は残念ながら雨天でしたが
今日は絶好のパラ日和となりました。

集合した六名+校長は三台に分乗して一路須走へ。
車一台を砂防LDに置いて、先ずはブル道TOから250LDへ。
ムービーは校長のダミーフライト。


南が主調の風のせいか殆ど浮かない。
それでも所々にある小さなサーマルに揺すられて緊張。
相変わらずピッチングがうまく抑えられない。
その後250LDでターンの際に危うく失速しかけたのですが
どうも、いつの頃からか(特に緊張すると)
ブレーキを引き過ぎる癖が付いてしまったらしい。
最近ヤケに沈下率が高いように感じるのも
太ったせいではなくて、この癖のせいかな。

Gさんの説によるとピッチングを抑えようと当てたブレークを
そのまま掴んでしまっているのではないかとの事。
そうかもしれない

二時半頃にはとっても穏やかになったので
みなさん砂防LDまでのフライトに挑戦。
LDまで届くのだろうかとか
上手く高度処理してアプローチできるのだろうかなど
心配でドキドキだったのですが、何とか無事に辿り着けました。
よかった!

2009年5月4日月曜日

待てば甘露の日和あり

きのう一日休養を取ったし連休最後の好天気らしいので参加する事に。
体験生2名、何時ものメンバー6名、校長の総勢9名。
現場に着いたときには良さげな風だったので一旦は広げたものの
暫くすると不安定な強風に。
所々にはダストデビルも。
なので昼食を挾んで様子を見る事しばし。
今日は駄目かな〜と、皆さん諦め気味。
午後になってからスクール生は恐る恐る始めたものの
体験生には辛いかな〜というやや強めの南風だったのが
二時頃には南東の安定した風に
更に三時過ぎには東風のソアリング条件になりました。
待てば甘露の日和ありとはこのことですね。


メットカムで体験さんやメンバーさんの様子も撮ったつもりだったのですが
全然写ってませんでした(泣)。
やっぱりファインダー付きのカメラを併用すべきかも。
取り敢えず携帯でも良いかな〜。

明日も風向きは良さそうなものの雨天との予報。
連休の練習は、やっぱりこれが最後かな・・・。

2009年5月3日日曜日

スナップボタンの修理

今日も天気はとても良かったのですが
三日間の疲れが蓄積して居るようなので、涙を呑んで控える事にしました。
代わりに昨日壞れたブレークのハンドルをライザーに留めるボタン
(ロットボタンというらしい)の修理をすることに。
御覧の通りオス側がちぎり取れてしまったものです。

手芸用品売り場にあるとの情報の下、ダイソーに行ってみたところ
あったあった!!
一般的にはポンチみたいなカシメ棒を金槌で叩いて取り付けるらしいのですが
ダイソーのはプライヤーとボタン4組のセットで630円。
ちなみにボタンのみは別売りで10組315円。
修理部分にプライヤーの先が入るか心配だったのですが
これしか無かったので取り敢えず買って帰りました。

さっそく作業。
今回壞れたオス側は辛うじてプライヤーの先が生地の隙間に入ったのですが
案の定というかメス側(ハンドル側)の方には到底無理そうです。
力も入りにくいし、やっぱりカシメ棒を叩く方が良さそう・・・。

あ、しまった。メス側のボタンを付けてしまった。
ペンチで再度ちぎり取ってやりなおし。

相変わらず慎重さに欠けるというか、迂闊な事だらけ。
こういう性格は事故を起こしやすいのですよね。
解っては居るのですがね〜・・・。

2009年5月2日土曜日

風はままならない

朝起きると昨日の疲れが未だずっしりと・・・。
休養にしようかと思ったのですが、
余りの天気の良さに我慢しきれず
10時を回ってから急遽参加する事に。
246が大渋滞との事で足柄峠〜富士霊園経由で一路須走へ。

着いてみると参加者は昨日と違って多く盛況だったのですが
風は昨日と同じように南の強風。
独り校長が遙か彼方の高みに浮いておりました。
我々練習生の手には負えないので昼飯を食って皆さんお昼寝。


午後になると今度は北の強風。
どうなってるの???
諦めかけたところ、14時頃さっきまでの強風が止んで
急に東風のマッタリとしたコンディションに。
マッタリ過ぎて殆ど無風。
それでも皆さん頑張って何本かランディング練習しました。


まったく風はままなりません

2009年5月1日金曜日

初めての須走練習場

一昨日の疲れも残っていたのですが、お天気に誘われて出発!
講習生はT村さんと二人だけだったので須走練習場です。
浅間神社でお参りしてから練習場に着いてみると
下界の風向きとは打って変わって良い感じではありませんか!
午前中、初心者の私にとってはやや強すぎる風だったので
立ち上げ練習などしながら先生が遊んでいるのを眺めていましたが
昼食後には段々落ち着いてきました。
強めの南〜南東風、弱くなると東風、といったところです。
須走練習場は初めてなので、今日はランディングの練習。
同じようなコースを何回も飛びました。
またまた結構疲れました〜。

2009年4月29日水曜日

疲れた〜

天気が良いので盛況かと思いきや
T代さん、T村さん夫妻、hagoさんと意外と少人数。
みんなどうしたんだろ。

スカイリゾートも天気は良く、
風は南東〜南。
午前中Eの丘に登り、やや強めの風も入っていたが
ラインの処理などでゴタゴタしている内に機を逸してしまったみたい。



これで今日の体力は使い果たして
あとはBの丘〜ランディング付近でプラプラ練習ですが
それでも相変わらず直ぐに疲れてしまい休憩が長〜い。
マイペースが長続きのコツという事で。

2009年4月18日土曜日

いい感じ

朝起きると今にも降り出しそうな空模様で諦めかけたのですが
天気予報の「昼から晴れ」を信じて御殿場に向けて出発。
下界からは山体が全く見えないのですが
練習場に着くと晴れ渡って居るではありませんか!
先週とは打って変わって風も穏やかで
いい感じ。

写真は練習前のストレッチをするみなさん。
山頂には雲ひとつ掛かっていません。


写真はEの丘から北を望んだものですが
練習場より低い山々は雲に覆われています。


午前中サーマルがありそうな時にEの丘から二回飛んだのですが
殆ど浮きませんでした。
後から思い返すと全体的にブレークを引きすぎていたのかも。
最近太りすぎてキャノピーの上限重量を微妙に超えている
というのもあるかも知れませんが(汗)。

午後からは皆さんと一緒にCの丘で練習しましたが、
まだ半年前の感覚が戻っていないような気がします。
それでも先週より多少は緊張も解けてきたかなぁ・・・。
ただ日焼けは「先週に引き続き」で、
また鼻の頭が真っ赤になってしまいました〜。

2009年4月11日土曜日

風と風邪に弄ばれる

御殿場の雪が漸く溶けました!
五ヶ月ぶりのパラ。
長期のブランクに一抹の不安を感じながらも
好天に胸躍らせ一路車を走らせると
富士山スカイラインの桜並木は満開で
季節の訪れを喜んでいました。

さて練習場のコンディションはと言うと
上級者の皆さんには願ってもない好条件でしたが
今の私には少々強過ぎる風。
緊張で体中の筋肉も脳味噌もこわばってしまい
とっても疲れました。
結局、皆さんが未だ楽しむなか
早々に撤収を始めたのでした(汗)。

そんな中、H高さんは意図せず250mも上昇。
不安もあったようですが未知の体験を楽しんでいた模様。
いいな〜。
ボクも腕を磨かなくては。

ショップに帰ると福岡ツアー土産の体験陶芸が
未だ無事に保管されていました。
長い間ほったらかしで申し訳ありません、せんせ。
「肉厚すぎる」とか「でこぼこ」とか評論家の評価は悪いのですが
自分では結構うまく出来たと思うのだよね〜(自画自賛)。


ところで練習場の付近には杉は見あたらないので花粉は無いハズなのですが
不思議と目が痒かったり鼻水が出たりと花粉の気配を感じました。
下界から上昇風で運ばれてきたのでしょうかね。
ただ夜ベッドの中で副鼻腔炎の症状もあったので風邪だったのかも?
風だけではなく風邪にも弄ばれたのかも知れません。