2009年5月3日日曜日

スナップボタンの修理

今日も天気はとても良かったのですが
三日間の疲れが蓄積して居るようなので、涙を呑んで控える事にしました。
代わりに昨日壞れたブレークのハンドルをライザーに留めるボタン
(ロットボタンというらしい)の修理をすることに。
御覧の通りオス側がちぎり取れてしまったものです。

手芸用品売り場にあるとの情報の下、ダイソーに行ってみたところ
あったあった!!
一般的にはポンチみたいなカシメ棒を金槌で叩いて取り付けるらしいのですが
ダイソーのはプライヤーとボタン4組のセットで630円。
ちなみにボタンのみは別売りで10組315円。
修理部分にプライヤーの先が入るか心配だったのですが
これしか無かったので取り敢えず買って帰りました。

さっそく作業。
今回壞れたオス側は辛うじてプライヤーの先が生地の隙間に入ったのですが
案の定というかメス側(ハンドル側)の方には到底無理そうです。
力も入りにくいし、やっぱりカシメ棒を叩く方が良さそう・・・。

あ、しまった。メス側のボタンを付けてしまった。
ペンチで再度ちぎり取ってやりなおし。

相変わらず慎重さに欠けるというか、迂闊な事だらけ。
こういう性格は事故を起こしやすいのですよね。
解っては居るのですがね〜・・・。

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