2008年10月29日水曜日

買っちゃいました、GARMIN Forerunner 205

買っちゃいました、「GARMIN Forerunner 205」。
sugaさんやsatoshiさんが腕に「101」を巻いているのに憧れて。
Gさんの調査によるとパラにはシリンダ対応などで「101」の方が適しているらしいのですが
いいんです、どうせカッコですから。
見た目の好みでこちらにしちゃいました。

お店は米国の通販です。
habuさん、すみません。
送料込みで150ドル強なんですが、円表示では1万6千円弱。
どうやら今の急激な円高にはレートが追いついていないようです。
それでも国内で買うよりは随分とお買い得。

届いた箱を開けるとこんな感じ。
本体が正面に現れます。
205の色はブルーグレー+シルバーが基調でちょっと地味な印象ですが
通勤時にも装着する予定なのでコレぐらいが丁度でしょう。


本体を出すと下には付属品がバラバラと無造作に・・・。
どうりで箱を振るとカラカラ音がするわけだ。


内容物を広げてみました。取り敢えず必要なものは全て揃っているのでオプションなどは必要なさそう。


さっそく電源を入れてみる。木造の一戸建てなんですが、屋内でこれだけ衛星が見えれば十分でしょうね。


一晩明けた今日、ワクワクしながら自転車通勤に使ってみました。
片道十数分の短距離ですが。

Mac用(これ、重要なポイント)の「Garmin Training Center」で表示したものですが、往復路で道が一筋違ったのもチャンと正確に表示されている。
当然なのかも知れませんが結構感動ものでした。
う〜ん、往復で300カロリーほど消費している(ヨシヨシ)。
明日からも毎朝付けていこう。
新しいオモチャは嬉しいものです。

2008年10月19日日曜日

2008.10.19 強風で休校

今日は強風で休校、諦めきれないスクール生4人は立ち上げ練習をしようと大口グランドへ赴いたものの先客が野球の試合をしていて断念。それでも諦めきれない4人は自衛隊ランディングまで足を伸ばしたのですが風はグチャグチャ、挙げ句の果てに自衛隊のパトロールに追い出されてしまいました。お勤めご苦労様です・・・。
写真は風速・風向ともに目まぐるしく変わる中にも関わらず練習に励むSugaさんとT村さん。私とF谷さんは諦めて傍観を決め込んでいました。

帰り掛けに以前から気になっていた山北町の「河村城址」に独り立ち寄り弁当を食べました。登城路はかなりの急坂。本城跡の広場では仲良し夫婦がバトミントンに興じていました。いいな〜。

そうそう、habuさんお奨めのバリオ「FlyTEC6005」とGさんお奨めのアクセルバー「APCO Wonder Bar」が届いていました。締めて六万円。Wonder Barは「主婦のアイデア発明」みたいですが、なかなか良さそうな感じです。次回(と言っても来月になりそうだが)さっそく使ってみよう。

2008年10月18日土曜日

2008.10.18 ダイエットが必要


朝から快晴、須走口に着いたときも雲ひとつ無いお天気。

ところがブル道TOに着いてみると風は北向き。しかもLDは強風との事で暫く様子を見る事に。山中湖が良く見えます。
昼を挾んで風待ちしている内に寒くなってきたので「ホントの2000TO」(2100TO?)に行ってみました。

これが2100TOバーン。真ん中に見えるのは駐車場から幻の滝に至るハイキングコース。

2100TOからは御殿場練習場の全容が見亘せます(後ろ姿はS森さん)。
15時に近くなってだいぶ落ち着いてきましたが、無理をせず今日は諦める事にしました。飛んでないのに何か疲れた・・・。

帰ってから最近気になっていた装備重量のチェック。
ブーツも入れたザックを背負って体重計に乘ったところ何と84kg!。
これでは弁当と飲み物を持ったらキャノピー(Makalu2/Sサイズ)の適正範囲65-85kgを逸脱してしまうではありませんか!
何とか装備の軽量化を図らねば・・・やっぱり自分の体重を減らす努力をすべきかなぁ・・・。

2008年10月17日金曜日

便利な充電器

ボクの無線、ムービーはともに単三電池式なのでエネループ八本を愛用しています。今までは二十年前に買った充電器を使っていたのですが、二本用であるうえ充電が遅いので、二本づつ四回、延べ四日間の作業が必要でした。
そこで我慢しきれずに買ったのがコレ。

これは便利!
八本同時に充電できるし、二本ごとですが進捗状況が把握できる。
ちょっとお高かったのですが、これで快適なエネループ生活が送れます。

2008年10月14日火曜日

2008.10.13 初めて渓谷の全貌を見た・・・かも

天気予報では今ひとつでしたが須走に着いてみると昨日よりは大分マシ。
ブル道テイクオフに着いたときはこんなに晴れていました。


御殿場方面の雲も薄くて見通しがきくし風も穏やか。寧ろ穩やかすぎ。
ブル道TOから先ずは校長が出て途中の尾根から指示を出す事に。
続いて「曇る前に早く出なさい」との指示で早々に離陸したのですが、
風が悪いのか、コース取りが悪いのか、腕が悪いのか
殆ど浮かず最後の尾根に降りてしまいました。

でも今年の須走はいつもガス掛かっていたので
初めて渓谷の全貌を見た様な気がします。

2008年10月13日月曜日

2008.10.12 雲から逃げる

雲が低いのを気にしながら須走ブル道テイクオフから「岩の渓谷」を越えて

「本当の2000テイクオフ」(実は偽物だった)に向かった。

しかし例によって御殿場方面は霧に覆われており、

昼飯を挾んで一時半頃まで好天を待ち続けることに。

その後LD付近の霧が薄くなってきたとの連絡を受けて

様子を見ながらT村さん、S森さんと散発的に離陸。

ボクもW山さん、satoshiさんに続き離陸(最後にO石さん)。

そのまま南に向かって付いて行ったが

satoshiさんは前方に見える雲塊の手前で早々に360旋回で降下、どうしたのだろう?

そのままW山さんの後を追ううち気が付くと

意図せずにどんどん上昇して居るみたい(!)。

雲に近付きすぎた?取り敢えず様子を見るために一回だけ360旋回してみたところ

何時の間にかW山さんとO石さんがあんな下の方に!

雲から離れようとするがなかなか前に進まないし、

前方には見慣れないジグザグのブル道と電柱の列、

それに双子山がすぐ近くに。

こんな遠くまで来てしまって良かったのだろうか・・・。 

そうこうしている内に二人は下界に消えていった・・・。

見慣れない風景と雲に独りぽっちで挾まれて心細いので

とにかく翼端折りを続けて降下する事にしたが、これがなかなか降りてくれない。

漸く下がってきたので雲の切れ間を狙って着陸しようとしたが

グズグズしている内に雲の下に入り込んでしまった。

着陸後、間もなく急に霧が晴れCの丘のずっと奧、Eの丘の高度にいる事が分かった。

随分遠くに来てしまったのではないかと心配したのですが、

実は思ったほどではなかったというオチでした。