要は飛べなかったという事で・・・。
個人的には相変わらず自業自得の珍道中。羽田の搭乗時刻に遅刻して走ったもので膝を痛め片足を引き摺りながらの御同伴。
皆さんご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした・・・。
こんなわけで私はハナからダメだったのですが、気象条件に恵まれず他の皆さんも殆ど飛べませんでした。
こんなに天気が良いのに無風の糸島海岸。
鏡山の西側TOもほぼ無風。
このあとhabu先生とアンタレスさんが大勢の観光客に急かされながらぶっ飛び。でも初心者にはちょっと(かなり?)敷居が高いかも。特に無風に近い状況で助走のないTOはね。
鏡山の北側TO。虹ノ松原に面した絶景ポイントでこちらの方がLDも近いのですが、初心者には付近の車道、電線、ビニールハウスと障碍物が多いのもプレッシャー。このあと昼頃になって風が強まってきたところでhabu先生がソアリング、観光客の大喝采の中トップランしたところで昼飯となりました。
長浜ラーメン、万十屋のもつ鍋、岐志の焼き牡蠣、陶芸体験、温泉・・・と観光面では充実したツアーでしたが、やっぱり飛びたかったなぁ。次回は先ず第一に空港内で走らない事だねっ!
2008年11月25日火曜日
2008年11月15日土曜日
冷たい雨に打たれて・・・
朝から怪しい雰囲気の漂うなか天気予報を信じて出発したものの、富士山に近付くにつれ雲はますます濃くなり、これはいよいよ怪しい。須走に向かった車二台も自衛隊LDで御殿場練習場に行き先を変更、、、御殿場組よりも早くスカイリゾートに着いてしまった^^;。御殿場LDでは初めから霧が掛かり、そのうち細かい雨も交じり始めたので荷ほどきを躊躇していたが、スクール生、体験生ともにBの丘から飛び始めたのを見て遂に我慢できず、Cの丘に登り始めた。ただ風は真南で余り宜しくない。satoshiさんなどはCの丘の南斜面から飛び出したが、ボクは良い斜面を求めて更に登り続ける。しかしその後も雲行きも風も一向に好転せず寧ろ悪化傾向にあったので、結局1620mとEの丘をやや上回った地点に到ったところで諦め飛び立つ事にした。時刻は11:50。風は南5m、南東向きの緩斜面を使用。飛行時間3.7分。
Dの丘、Bの丘に立つ皆さんを飛び越えて着地したときにはもう霧雨状態、キャノピーはびしゃびしゃ。取り敢えずデカザックに詰め込み昼飯を食いながら様子を見たが霧はより深く雨脚は強くなる一方なので今日はもうコレでお開きとした。ムービーは雨の中そそくさと店仕舞をする皆さんなのですが全然見えませんね・・・。
小田原についても雨交じりの天気には違いなかったので、濡れたキャノピーは狭いベランダの物干しに四つ折りにして、ハーネスは室内の物干しに掛けて干す事にした。明日も雨らしいし、どうしよ。来週末は九州ツアーに持って行かないといけないのになぁ。。。
Dの丘、Bの丘に立つ皆さんを飛び越えて着地したときにはもう霧雨状態、キャノピーはびしゃびしゃ。取り敢えずデカザックに詰め込み昼飯を食いながら様子を見たが霧はより深く雨脚は強くなる一方なので今日はもうコレでお開きとした。ムービーは雨の中そそくさと店仕舞をする皆さんなのですが全然見えませんね・・・。
小田原についても雨交じりの天気には違いなかったので、濡れたキャノピーは狭いベランダの物干しに四つ折りにして、ハーネスは室内の物干しに掛けて干す事にした。明日も雨らしいし、どうしよ。来週末は九州ツアーに持って行かないといけないのになぁ。。。
2008年11月12日水曜日
GPS軌跡を地図に表示(続き)
2008年11月3日月曜日
GPS軌跡を地図に表示・・・無料で
今日は風が悪くスクールが休講だったのでGPSの軌跡を「無料で」PC上の地図に表示する方法を調べてみた。
1)Garmin Traning Center
おまけで付いてくるので無料。
GPSから直接取り込みできるのが便利。
でも標準添付の地図が大雑把すぎ。
トレーニング管理機能も使わないだろうし・・・。
2)Garmin RoadTrip
おまけで付いてくるので無料。
GPSから直接取り込みできるしウエイポイントのアイコンが編集できる。
でもやはり標準添付の地図が大雑把すぎ。
3)myTracks
フリーウエア。
グーグルマップに重ね書きできる。
GPSから直接取り込みできるらしいが設定がよく分からない。
仕方ないのでGarmin Traning CenterでGPXファイル生成
→エディタで若干編集→myTracksに読み込みしたが面倒。
4)JetPhoto Studio
フリーウエア。
グーグルアースに重ね書きできる。
GPSから直接でもGPXファイルからでもOK。
地図上にも重ね書きできるが、地図が大雑把すぎるし重たすぎる。
もともそ写真用だし目的が違うか・・・。
5)カシミール
フリーウエア。
定番だけれどもWindows用なのでMacユーザにはチョット・・・。
こんなに高機能な必要もないしなぁ。
というわけで今のところ「myTracks」が愛用の第一候補。
だれかGPSから直接取り込みする方法教えて下さいっ!
あとはHogMapに参加する事なのですが、下手ッピな身にはちょっと気が引けるなぁ。。。
1)Garmin Traning Center
おまけで付いてくるので無料。
GPSから直接取り込みできるのが便利。
でも標準添付の地図が大雑把すぎ。
トレーニング管理機能も使わないだろうし・・・。
2)Garmin RoadTrip
おまけで付いてくるので無料。
GPSから直接取り込みできるしウエイポイントのアイコンが編集できる。
でもやはり標準添付の地図が大雑把すぎ。
3)myTracks
フリーウエア。
グーグルマップに重ね書きできる。
GPSから直接取り込みできるらしいが設定がよく分からない。
仕方ないのでGarmin Traning CenterでGPXファイル生成
→エディタで若干編集→myTracksに読み込みしたが面倒。
4)JetPhoto Studio
フリーウエア。
グーグルアースに重ね書きできる。
GPSから直接でもGPXファイルからでもOK。
地図上にも重ね書きできるが、地図が大雑把すぎるし重たすぎる。
もともそ写真用だし目的が違うか・・・。
5)カシミール
フリーウエア。
定番だけれどもWindows用なのでMacユーザにはチョット・・・。
こんなに高機能な必要もないしなぁ。
というわけで今のところ「myTracks」が愛用の第一候補。
だれかGPSから直接取り込みする方法教えて下さいっ!
あとはHogMapに参加する事なのですが、下手ッピな身にはちょっと気が引けるなぁ。。。
2008年11月2日日曜日
出遅れても須走
今日は初めから単独行動するつもりだったし風も良くない予報だったのでノンビリしていたら出遅れてしまって自宅を出たのは11時。それでも無理を言って須走から飛ばせて貰うことに。
駐車場に着くと皆さん既にLDで昼飯を食べているとの事でチョ ット焦り気味。。。2100TOに着くと北北西2m〜南東5mとやや不安定なものの意外と悪くない。切れた息を整える間もなく急いで飛び立ったのでした。
この一本のみでタイムオーバー。例によってF谷さんの軽を拝借して車を回収。
S森さんはこの間に6本も飛んだらしい・・・恐るべし!
帰りは独りで「御殿場スターウオッチング」に行ってみたのですが、寒くて風邪を悪化させちゃいました・・・。曇っていて殆ど何も見えなかったし。
来年は行かないだろうな、きっと。
気球の試乗、天体観測、望遠鏡関係品の即売会、ミニコンサートなどが催されていて、夜には子供連れや天体マニアが数百人(延べだと千人近く?)が集まっていました。好きな人たちは明け方まで残っていたようです。
駐車場に着くと皆さん既にLDで昼飯を食べているとの事でチョ ット焦り気味。。。2100TOに着くと北北西2m〜南東5mとやや不安定なものの意外と悪くない。切れた息を整える間もなく急いで飛び立ったのでした。
この一本のみでタイムオーバー。例によってF谷さんの軽を拝借して車を回収。
S森さんはこの間に6本も飛んだらしい・・・恐るべし!
帰りは独りで「御殿場スターウオッチング」に行ってみたのですが、寒くて風邪を悪化させちゃいました・・・。曇っていて殆ど何も見えなかったし。
来年は行かないだろうな、きっと。
気球の試乗、天体観測、望遠鏡関係品の即売会、ミニコンサートなどが催されていて、夜には子供連れや天体マニアが数百人(延べだと千人近く?)が集まっていました。好きな人たちは明け方まで残っていたようです。
2008年11月1日土曜日
木登り講習会
一応御殿場練習場に行ったものの、案の定というか西の強風でとても飛べる状態ではありませんでした。天気は良かったのですがね。。。
仕方ないのでsatoshiさんの提案により林の中でツリーラン講習となりました。講習機材としてsatoshiさんがツリーランセット、ハーネスを提供。
勉強したのは
・二本のシュリンゲとロープを使った登り方
シュリンゲを使った足場の確保、体の保持
ロープを使ったシュリンゲの回収
・二本の枝とロープを使った登り方
枝の折り方、折った枝を使った足場の確保、
ロープを使った枝の回収
・脱出降下する際の手順
足場の確保、身体の保持、滑車代わりのカラビナを
シュリンゲで固定、キャノピー回収の便を考え
ロープの片端をライザーに結ぶ、ハーネスの利用
が主なところ。舫結び、シュリンゲの使い方、ロープの摺動部分にカラビナを使う事、ロープを体に回すなどして摩擦を制御、といったところがポイントでしょうか。でも、こんな木登りが一朝一夕に出来る様になるとはとても思えません。
ただ落下防止措置をして助けを呼ぶ事は最低限出来なければいけませんね、やはり。今日の講習生にはサンパラ特製ツリーランセットがバンバン売れるでしょう、きっと。
ところで帰り掛けに皆さんが技能証の申し込みをしている際に実はJHFフライヤー登録をしていないというのが露顕。登録を強く勧められたうえ申請書を渡されました(汗)。いままで何も言われないのを良い事に放っといたのですが遂に年貢の納め時か・・・。
家に着いたらグッタリとしてしまいました。habu校長言うところの「飛べず疲れ」でしょうか。。。それでも自分の体を舫結びで確保する方法はしっかり復習。たしか以前にも習った事があるのですが、すっかり忘れていましたよ。あの時は酔っ払っていたもんなぁ。。。
仕方ないのでsatoshiさんの提案により林の中でツリーラン講習となりました。講習機材としてsatoshiさんがツリーランセット、ハーネスを提供。
勉強したのは
・二本のシュリンゲとロープを使った登り方
シュリンゲを使った足場の確保、体の保持
ロープを使ったシュリンゲの回収
・二本の枝とロープを使った登り方
枝の折り方、折った枝を使った足場の確保、
ロープを使った枝の回収
・脱出降下する際の手順
足場の確保、身体の保持、滑車代わりのカラビナを
シュリンゲで固定、キャノピー回収の便を考え
ロープの片端をライザーに結ぶ、ハーネスの利用
が主なところ。舫結び、シュリンゲの使い方、ロープの摺動部分にカラビナを使う事、ロープを体に回すなどして摩擦を制御、といったところがポイントでしょうか。でも、こんな木登りが一朝一夕に出来る様になるとはとても思えません。
ただ落下防止措置をして助けを呼ぶ事は最低限出来なければいけませんね、やはり。今日の講習生にはサンパラ特製ツリーランセットがバンバン売れるでしょう、きっと。
ところで帰り掛けに皆さんが技能証の申し込みをしている際に実はJHFフライヤー登録をしていないというのが露顕。登録を強く勧められたうえ申請書を渡されました(汗)。いままで何も言われないのを良い事に放っといたのですが遂に年貢の納め時か・・・。
家に着いたらグッタリとしてしまいました。habu校長言うところの「飛べず疲れ」でしょうか。。。それでも自分の体を舫結びで確保する方法はしっかり復習。たしか以前にも習った事があるのですが、すっかり忘れていましたよ。あの時は酔っ払っていたもんなぁ。。。
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